福音は、御子イエス・キリストを通して罪人である私たちに対する神の愛です(ローマ5:8)。

 

罪は、私たちの内と外に見られる壊れた調和です。それは単なる間違った行為ではありません。それは私たちの中にある死の状態でもあります。私たちはこのように生まれてきました（詩篇 51:5）。罪のゆえに、私たちは死に値します(ローマ 3:23)。

 

それでも神は逃げ道を用意してくださいます。神は御子イエス・キリストを私たちのために死ぬために遣わすことによってこれを成し遂げられます(ヨハネ3:16)。しかし、イエスは死んだままではありませんでした。 3日後、イエスは死からよみがえりました(ルカ24:6-7)。イエスは復活によって罪と死の力を打ち破りました。

 

要約すると、福音とは、罪深い人間を私たちに当然の死から救おうとするイエス・キリストの生涯、死、そして復活です(1コリント15:1-4)。クリスチャンになることはお金で得られるものではありません。それは、神が誰であるか、その御子イエス・キリストについての単純な信仰と、私たちの罪の悔い改めによるものです（エペソ人への手紙 2:8-9、使徒行伝 2:38）。真の信仰と悔い改めを通して、神は私たちの壊れた自分を回復し、私たちを新しくしてくださいます(2コリント5:17)。そして、神の聖霊が私たちの内に宿り、私たちを聖なる生活に向けて力づけてくださいます（1コリント6:19）。クリスチャンは常に完璧に生きるとは限りませんが、聖霊のうちに、また聖霊を通して聖く生きる力は可能です。あざみ野チャペルは、この救いのメッセージをすべての人に聞いてもらい、それを聞くことで多くの人が罪を悔い改め、イエスを人生の主と信じるようになることを願っています。